2007年07月28日

自分流

デラの一鉢「面白そう」から栽培がはじまり、参考書を片手に品種解説を見ながら、いま栽培歴は10年足らず、次々増えていく我家のブドウ。
いまだに露地以外でのブドウ栽培の風景を拝見することはありません。

著者によって栽培方法が大きく異なると感じるのは私だけでしょうか?
趣味栽培の領域で専門的な知識を必要としないと矛盾を感じつつ。

趣味栽培の面白さここにあり

1年の生育を通じて、休眠期でも作業の手抜きはできません。
巨大種、話題種、難易種と栽培しながら、倍数体、耐病性、耐寒性、成熟期、収量、着色種、施肥、剪定方法など品種ごと、一鉢ごとに生育状況が異なるからです。

それ以外に発芽、開花、実止まり順調でも、肥大期には肥大した果粒の摘粒と摘房をしなければ完熟しないことは分かりながら、ハサミを入れるにもなかなか勇気の要るものです。
病害虫とともに20度を超える糖度に群がる鳥たちにも悩まされます。
これも宿命でしょうか?

素人の趣味栽培で葉影をスダレ代わりに夏の日差しを楽しんでいます。
また、間もなく収穫できるデラ、安芸、藤稔からロザリオ、晩期熟成のアレキまで月代わり収穫を楽しめるのも趣味栽培ならではないでしょうか?
今後もベランダの片隅?で、家内の顔色をうかがいながら
自分流でがんばります。






posted by たらみ at 13:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 栽培記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月26日

成長記録

●休眠期 落葉後から3月下旬
kyuuminnki.jpg剪定・品種による剪定方法が大きく異なる
休眠防除・発芽前に病害虫の防除
発芽に備えて施肥・NPKの調整
挿し木用穂木の採取・冷蔵保管



●発芽・展葉期 4月上旬
sinntyouki.JPG苗木の植付け
苗木、挿し木・定植適期
植替え・2〜3年目安
芽欠き、タネ枝誘引



●開花期・整形摘穂 5月
kaikaki .JPG摘穂・最終的に結果枝に一房
花穂整形
ジベレリン処理・幼木以外の適応種
病害虫防除



●実止り期
mitomariki.JPG摘房
摘粒
施肥
樹勢の盛上げ



●着色・肥大期 7月中旬
tyakusyokuki.JPGトビ玉着色・同化養分の転流   
施肥
潅水
袋かけ・鳥害



●収穫 
syuukakuki.JPG登熟促進
収穫後の施肥





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2007年07月25日

ブドウ栽培の誤解

多くの趣味栽培の中でもブドウ栽培は難しいという先入観は?

果樹の多くが多品種との混植を必要とすること、最高級果物の代名詞の桃、メロン、さくらんぼ等では品種が少なく、栽培適地が限定され、施設栽培を必要とするなど趣味の限界を越えてことからではないでしょうか。

一方、ブドウ栽培は

●永年果樹
●日本全国適地を選ばず
●露地、鉢植栽培
●巨大種、種無し化
●抜群の糖度
●ワイン種も含め多品種
●栽培容易種から施設栽培種まで

毎年収穫できる喜びと趣味栽培の醍醐味すべてを与えてくれるものです。


posted by たらみ at 20:27| Comment(0) | TrackBack(1) | 栽培記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月23日

ブドウ栽培

植木市で買った1鉢のデラウエアにはじまり、現在7種類のブドウが我が
家のベランダを占領しています。家族の視線を毎日感じながら、
ベランダ越しに手塩にかけたブドウが食卓に上がる無常を感じながらも・・
内心「市販より美味しい」の言葉に大満足のわたしです。

●デラウエア H11年購入、
Img_0001.jpg栽培容易でジベレリン処理で種無しブドウの代名詞。毎年7,8房を収穫。アメリカ・デラウエア州で作出され、明治初期に日本に導入されたもの。1粒1c、糖度20度を越え抜群にうまい。


●安芸クイーン H12年購入、
Dscf0139.jpg巨峰の実生で、1房が400c以上。市場にはあまり流通していないが、鮮紅色に熟し生食ブドウ筆頭のうまさを実感。ジベレリン処理で巨大化するが着色が難しい。着色と同時に鳥害は避けられない。


●藤稔 H12年購入、
Dscf0038.jpgジャンボブドウのピオーネを片親に1粒ゴルフボール大に巨大化する。毎年4〜5房収穫、多汁であっさり、一口で食べ切れない大きさ。我家では巨峰より人気。着色と同時に鳥の餌食にされる。


●ロザリオビアンコ H15年購入、
Dscf0100.jpgアレキを片親に糖度高く非常にうまい。初結果では、いきなり300c超、3房収穫で驚き。純欧州種で対病性弱く趣味栽培にむく。



●マスカットオブアレキサンドリア(アレキ)、H16年購入、
2007_07240038.JPG18年初結果。小粒小房ながら5房収穫、強いマスカットの芳香を放ち、最高級ブドウの代名詞。抜群にうまい。アレキの果粒のみ染みを生じるのが今後の課題。
エジプト原産、岡山特産で百年の栽培歴。

●リザマート 17年購入、
現在育成中。
旧ソ連で作出、従来の常識を破る皮ごと食べられ、糖度18度、果房1キロに達する。
大型品種中、唯一8月中旬の生食用最高級早熟種。


●瀬戸ジャイアンツ(桃太郎)19年購入、
現在育成中。
2倍体の白ブドウの中でもジベレリン処理により巨大化、9月完熟。
扁平卵形粒の外観から桃太郎の別名。






posted by たらみ at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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