2007年08月10日

熟成

ウイスキー熟成は樽仕込、樽熟成のイメージですが
ワインの場合はなぜかビン熟成のイメージです。
しかも、年代物、ビンテージといわれる代物は白ワインではなく赤ワインのですね。

赤ワインに関してはポリフェノールの含有量が特筆されて、保存も利き、健康食品の代名詞とされるほどですが、これは果汁とともに果皮、種子を発酵させ(タンニン・アントシアニン色素の溶出)、その後さらに果汁のみを発酵させて熟成過程に入ります。

白ワインではブドウ品種もさることながら、種子からのタンニンを果汁に出さないために低温で果実のみを搾汁することです。そのため渋味を持たないという反面、酸化作用が進みやすいという結果になります。

赤ワインでも樽熟成はせいぜい3年、白ワインではいきなりビン熟成。

ウイスキーでは樽材の隙間から空気(酸素)の出入りによりイオウ成分を蒸発させ、香りを向上させ樽材成分の溶出とが大きな熟成の要素となるのに対して、
ワインにとって空気接触面の酸化が大きなマイナスとなるからです。

01_08_pic.jpg海外からビンテージワインを持ち帰る時は「赤ちゃんを抱くよう」にですね。
ワインの旅つかれの原因が温度上昇と振動といわれていますから
貴重なワインを温度、湿度はもとより
振動からも守ことは言うまでもありません
趣味のワイン作りで熟成を楽しめそうです。
ワインセラー

特別な記念日に
ワインの熟成に
我家で乾杯!!


posted by たらみ at 21:38| Comment(0) | TrackBack(1) | ワイン作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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